若手マンガ家の成長に貢献 テクニックから心構えまで説いた石ノ森章太郎さん(夕刊フジ)

【マンガ探偵局がゆく】マンガの勉強ができる本

 知人の大学教授がなにやら慌ただしそうにしている。オープンキャンパスのシーズンらしい。受験生を増やすために、休日を利用して模擬授業やイベントを実施し、大学に親しんでもらう趣向だ。最近はほとんどの大学で、6~9月に何度かにわけて開催している。先生方もご苦労様だが、夏休み前から志望校まわりを始める受験生もなかなか大変だ。

 今回は子供の進路に関わる依頼。

 「娘が、マンガ家になるためにマンガコースがある大学に行きたい、と言い出して困っています。普通の学校に行きながら、マンガの勉強ができるなんて便利な本はありませんか」(娘思いの45歳)

                   ◇

 一流のマンガ家やベテラン編集者が教授や准教授として4年間みっちり指導してくれる大学のマンガ専攻は、マンガ家を目指す若者に人気だ。

 ただ、通ったから必ずマンガ家になれるというわけではないのが難しいところだ。デビューはできても、ずっとマンガだけで飯が食える人はほんのひと握りだ。

 実は、マンガ家の多くは、独学でマンガを学んでいる。大御所の中には、デビュー前はペンと墨で描くことも知らなかった、という人もいるくらい。

 さすがに、1970年ころになるとペンと墨も知らない新人はいなくなるが、その進歩に貢献した、とされているのが、石ノ森章太郎(当時は石森)が1965年に出版した『少年のためのマンガ家入門』(秋田書店)だ。

 ペンやカラス口といった道具の使い方などの基礎から始めて、自作の『どろんこ大作戦』と『竜神沼』を教材に使いながら、キャラクター設定や背景、心理描写、コマ割り、ストーリーの組み立て方などのテクニックを公開した一種の教則本だ。当時のマンガ少年、マンガ少女に大きな影響を与え、100刷以上重版したロングセラー。マンガ家だけでなく、小説家の中にも影響を受けたと語る人がかなりいるのだ。

 技術的な指導にとどまっていないのもこの本の良さだ。石ノ森自身がマンガ家を目指し、デビューし、マンガ家仲間たちと切磋琢磨しながら売れっ子になり、スランプに陥り、再び忙しく仕事をし始めるまでを、自伝形式で書いていて、これを読むだけでも、マンガ家という仕事の大変さ、面白さ、心構えなどに触れることができるのがミソ。

 依頼人の娘さんも、大学でマンガ家や編集者の先生たちから、マンガ家としての心構えまで学ぶことができるのなら、進学するだけの価値はあると思うのだが…。

本当にあんなに効果が出るんなら嬉しいんだけど、
(ちょっと現実離れした)
インチキ商品のような疑惑を感じるのも普通だよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の暴露レビューとかを参考にして
購入するかどうか決めようと思って

ネットで色々調べたら
そんなに悪い評判や口コミが無いんですよ。

サポートもしっかりしてる★と評判が良さそう

どうしよう・・・これはGO!かな?

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