
アフィリエイトはもう稼げないと言うことを、
最近ネットでは、良く見聞きするようになりました。
しかしまだまだアフィリエイトに関する情報も、ネットに溢れています。
実際どうなのでしょうか?
結論から言います。
稼げます!。
稼いでます!。
ただし正しい方法を知らないと、全く稼げないこともあります。
私の経験から解ってきたことがありますので、
それを初心者のために、解説していきたいと思います。
目次
1.そもそも売れないものを、売ろうとしているから稼げない。
商品選定が間違っている
そもそも需要のない商品の記事を、いくら書いても売れません。
その商品が本当に良いものであっても、無名のものは売れません。
人は有名なモノ、CMが放送されているもの・有名人が使っているものを買います。
ですので商品選定を誤ると、全く売れません。
稼げないジャンルでブログを書いてる
あなたが、芸能人などの有名人で無いかぎり、
生活スタイルや日常生活をいくら発信しても、
見てくれる人は、ほとんどいません。
だれもあなたの生活に興味なんてありません。
初心者のよくやってしまうマチガイに、
自分中心に考えてしまうことにあります。
自分の書きたいことを書いてしまうと言うことです。
間違ってはいけないことは、
ブログの訪問者の興味の無いことをいくら書いてても、
すぐに閉じて読んでくれません。
よく言われる事ですが、ユーザーの求める情報を提供しなければなりません。
2.努力の方向性が間違ってるから稼げない
キーワード選定を間違っている
ブログ・サイトに記事を書こうとする時、
まず考えなければならないのが、キーワードです。
このキーワードを間違えると、思った商品が売れません。
集客も出来ません。
アフィリエイトにおいてキーワード選定は、最重要事項になります。
ここはしっかり勉強して、考えないといけません。
ロングテールキーワードを考えて記事を書いていない
特に初心者に大事な考え方に、ロングテールキーワードがあります。
複合キーワードとも言われますが、
2つ以上のキーワードの組み合わせになります。
アクセス数は少なめですが、ライバが少なく上位表示が比較的容易く、
それでアクセスが見込める、初心者が狙うべきキーワードになります。
ロングテールキーワードは、是非理解しておかなければ成らない戦略です。
またロングテールキーワードでのアクセスの方が、購入率も良い傾向があります。
アフィリエイトの為のブログを作っていない
ここでのブログは、無料ブログでは無くワードプレス(WordPress)です。
ブログアフィリエイトで本気で稼ぎたいなら、ワードプレス一択です!
有料ワードプレステーマを使っていない
ワードプレステーマには、無料のものと有料のものがあります。
ここは少しお金を掛けて有料のテーマを使って下さい。
とても大事な時間が節約出来ます。
サイトのデザインも短時間で、オシャレにカスタマイズ出来ますし、
記事の装飾もワンクリックで、出来たりします。
カスタマイズに時間を掛かるより
記事を増やす方が稼げるまでが早まります。
「どうしてもお金を掛けずに、アフィリエイトで稼ぐ!」という人は、
稼げるようになるまでに、時間が掛かる事を覚悟する必要があります。
3.努力量(記事量)が足りないから稼げない
キーワード選定もバッチリ!
ロングテールキーワード戦略もバッチリ理解して記事を書いていても、
どんなおしゃれな機能豊富なテーマを使っていても、
記事数が増えないことには、アクセスは増えません。
どんなに良い記事を書いても、本業が忙しく時間が取れなくて、
記事を書けないと、稼ぐことは難しくなります。
ちまたで良く言われる100記事程とは言いませんが、
キーワードにもよりますが、数十記事から百記事くらいから
急にアクセスが増える時が来ます。
その時までひたすら記事を増やせるか。
我慢できるかが、稼げるかどうかの分かれ目になります。
あと少しの努力で稼げたのに、諦めてしまうとそれでおしまいです。
その記事の書き方ですが、
稼げているブログの記事を、マネすることです。
稼いでいるアフィリエイターを見つけて良く研究しましょう。
今稼いでいるサイトが正解ですので、
良いところは徹底的に真似しましょう。
(そのままコピーすると犯罪ですよ)
あと言い訳の多い人も稼げません。
仕事が忙しくて時間が取れない・断れない飲み会・家族サービス等など
色々事情がありますが、楽して稼げることなんてありません。
あったら私が知りたいです(笑)。
色んな事に目移りして、あっちこっちに手を出さないようにしましょう。
しばらく稼げないと不安になり、色々試したくなる気持ちは解りますが、
みんな中途半端になり、余計稼げなくなり負のスパイラルに巻き込まれます。
まとめ
アフィリエイトの稼げる・稼げないにはちゃんと理由があります。
一番大事なことは、ユーザーの求める情報、ユーザーの役に立つ情報を、
提供して、ユーザーに満足してもらう事に尽きます。
そこさえ押さえておけばマチガイありません。