節約術のなかでもとても重要な食費について

節約術と言っても家族構成や住んでいる環境・場所・年収などなどによって色々変わってくると思います。
私は今は旦那さんと二人で暮らしていますが、
旦那さんがとてもよく食べるひとで夕食は2倍は必ず食べ、
特にお肉が大好きでお肉を使う時はいつもたっぷり使って料理をしています。
仕事中の昼食は簡単に済ませているのでトータルでは食べすぎではなく、
体も健康でたんぱく質をとるのはとても大切なので、
お肉を減らすという節約術は私たちの家庭には向いていないと思い、
色々考えた結果自分たちに私たちに合っている節約術を見つけました
それはお肉はもちろん他の食材もたっぷりと満足できる量を食べるけど、食費を抑えることが出来る方法です。

目次

月に2回ほど車でまとめて一気に食料を買いに行く

車で買い物

 

まず、月に頻繁に買い物に行くと結局余計なものまで買っ足りしやすいと思います。
また、毎日の夕食を食べるメニューを決めてから買い物に行くと、
欲しいものが高くても買わざる追えないこともあります。
なので私は月に2回ほど車でまとめて一気に食料を買いに行くようにしました。

買い物で気をつけるポイント

買い物をするときの食費を抑えるポイントはいくつかあります。
よく使う調味料は業務用の大きなサイズを買っておくと頻繁に必要になることもありません。
シーチキン、トマトのホール缶などの缶詰、
めん類も茹で面ではなくて乾麺を購入しておけば日持ちもして節約になります。

まとめ買いで節約

お肉は安い時に大量にまとめて買っておき、
小分けにしてからラップに包みジップロックに入れて冷凍庫で保存しています。
野菜の消費も早いのでネギやミックスベジタブルなど、

冷凍食品の活用

冷蔵庫

 

野菜の傷みを気にせずに使える冷凍野菜も購入しておきます。
賞味期限のはやい野菜や豆腐などを買い足すようにしています。
後はそれらを使って調理していきます。
そうするとメニューを決めてから買い物をしないでもよいので、
余計なものは買わないで済みます

食事メニューは冷蔵庫を見て決める

夕食のメニューの決め方を冷蔵庫や冷凍庫など残りの食材を見てから
夕食を何にするかを決めることが出来るので
家にある材料を消費していき無駄なく食材を使いきれます
使い切ると何がないかがよくわかるので、
冷蔵庫や冷凍庫の中身を見てないものをメモしてまた月に2回ほど大量に買い出しに行きます。

無理しない節約術を

また、辛い節約は心にも悪いので
土用の丑の日・お正月・誕生日・クリスマスなどイベントの時は
あまり気にせずに買い物をすることにしているので嫌だと思ったことはありません。
一番大切なことは楽しく節約術をすることだと思います。

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