
PARKNIG AND THE GUITAR music of two centuries (Recorded 1976)

私のCDで、多分一番たくさん聴いたものだと思います。
全てギター以外の楽曲からの
編曲ものとして編まれていると思われます。
(ただ一曲目は、A.スカルラッティ作となっているが、
実際はポンセ作曲のギターオリジナルである)
もともとLPレコードだったので
前半と後半にはっきりと別れています。
前半が、バロックもので、後半が、印象派とアンコールとなっています。
- プレアンブロとアレグロ・ヴィヴォ(A.スカルラッティ)
- サラバンドと変奏(ヘンデル)
- メヌエット ニ長調
- ジーグ(ド・ヴィゼー)
- パッサカリア(ヴァイス)
- 神秘の防壁(クープラン)
- 3つのジムノペディ(サティ)
- 亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
- 牧歌(プーランク)
- マ・メール・ロワ(ラヴェル)
- アフロ・キューバン・ララバイ(グレネ)
以上ですが、特に前半のバロックものは
オーケストラ的響きが感じられたり
聴いていてとても気持ちがいいです。