私の愛聴盤12(コンラート・ラゴスニック ヨーロッパのリュート音楽)

ルネッサンスリュート 未分類

ヨーロッパのリュート音楽 コンラート・ラゴスニック(ルネッサンス・リュート)

ルネッサンスリュート

コンラート・ラゴスニックによる ルネッサンス期の音楽を

国別にまとめて録音したアンソロジー。

  • イングランド編
  • イタリア編
  • スペイン編
  • ポーランド・ハンガリー編
  • ドイツ・ネーデルランド編
  • フランス編
  • 1600年頃の2つ、3つのリュートのための音楽

以上を五枚のCDに収めたものです。

ギタリストでもあるコンラート・ラゴスニックよる録音である。

歴史的な演奏からは、少しずれているかもしれませんが、

そのためか、より音楽ははっきりしているように思います。

そして楽曲も素晴らしいものが多く

古くからギターに編曲され演奏されてきました。

ここにそのオリジナルの形で聴けるのです。

私見ですがルネッサンスの音楽は、調性もまださだまっていなくて

そして大変自由な音楽になっていると思います。

ダウランドの「失われた望みのファンシー」

ムダーラの「ルドビコのハープを模したファンタジア」

などは驚くほど先進的で、感動的な音楽になっています。

ムダーラの入ったスペイン編はリュートの曲でなく

ビウエラと言う楽器の曲ですが、

濱田滋郎氏の解説に詳しいですが、

ここに収められている正当性以上に、

ここに収められて聴けることに感謝します。

あと補遺的に収められた「2つ・3つのッリュートのための音楽」

でルネッサンスリュートの多様性と、

すでに2つ・3つのリュートでしか表現できない楽曲が

作られいたのがわかります。

とにかくこのCDさえあれば

ルネッサンスリュートの全貌がほとんど聴けます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました