
MAESTROS DE LA Guitarra Flamenca Vol.2
LUIS MARAVILLA
- RUMORES DE SOLEARES
- AIRES LEVANTINOS
- ROSAS
- JUDEA-Danza Alrabe
JUANITO SERRANO
- LAS HOJAS MUERTAS
- AMINA
- ALMA
- LA CANA
NIÑO RICARDO Y MARCHOR DE MARCHENA
- AIRES DE TRIANA
- BULARIAS
NIÑO RICARDO
- ALMORADI
- RECUERDO A SAVILLA
MARIO ESCUDERO
- PIROPO A LA SOLEA
- MANTILLAS DE FERIA
- RITMOS GADITANOS
マエストロ・デ・フラメンコの第ニ巻
今回はカルロス・モントヤの代わりに、マリオ・エスクデロが入っています。
ルイス・マラビーリャは、
ソレアレス・タランタス・ローサス・ダンツァ・アラベを
弾いていますが安定の好演です。
やはり華やかで、ロマンチックな曲を聴かせてくれます。
次は名手二人ニーニョ・リカルドとメルチョール・デ・マルチェーナの
二重奏で、ブレリアスが二曲。
音楽性が全く違う二人ですが、やはり上手いです。
微妙にずれていたりしますが、そこは名手鑑賞に値するものになっています。
そしてニーニョ・リカルドの残した名曲で名演奏二曲。
ファルーカと創作曲のセヴィリアの思い出、
素晴らしいの一言です。
最後は日本では、サビーカスとの二重奏の相手として知られている
マリオ・エスクデロの演奏です。
サビーカスと同じような華やかな演奏です。
ソレアレス・アレグリアス・サンルーカルのMantillas de Feriaが入っています。
ここはエスクデロのImpetu [Bulerías]を入れてほしかったところです。
とのかくこの巻も名演揃いです。