酒井千佳、ストレス解消で私も熱中!陶芸ブーム到来の予感(夕刊フジ)

【酒井千佳の気分は明朗快晴】

 自分で言うのもなんですが、かなり多趣味なほうです。はまり症なので、いろいろな事を突き詰めていく性格です。

 ロードバイク、ホットヨガ、バンド、カメラ、野菜作り、パン作り、お菓子作り、アクセサリー作り…こう並べてみると何かを作り出す創作活動が好きなようです。そういえば高校生のときの将来の夢は、表現者だったなぁ。

 なかでも最近、特にはまっているのは陶芸。きっかけは中高時代の友達のお義父さんが先生をされていたことでした。

 それほど頻繁に通っているわけではありませんが、気付くと陶芸歴は約6年。最初の頃はなかなか思うように形が作れずほとんど先生に作ってもらっていたのが、今ではいろいろな器を作れるようになりました。

 そんな陶芸の魅力の一つは、作るときの集中力。一つのことに熱中するのはストレス解消になります。土と向き合うことによって心が落ち着いて、日頃の雑念が取り払われるような、なんだか清々しい気分になるのです。

 出来上がりの達成感や、焼き上がった後に実際に使えるのも陶芸の良さです。料理は器が違うだけで格段においしそうに見えますし、食卓が華やかになります。このお皿に何を入れようと悩むのも楽しさの一つです。

 これは私の直感なのですが、今後陶芸ブームが来ると思うんです。ここ数年、インスタグラムで自分の料理を載せる人が増えたことから、若い世代を中心に“うつわブーム”が来ています。

 女性ファッション誌に食器特集が掲載されたり、全国各地で行われる陶器市も過去最高水準の来場者数を記録したり。有名作家さんの作品など一点物にこだわる人も増えているのですが、そういった人たちが、いずれ自分だけの作品を作り使う喜びを味わえる陶芸にはまるときが来るのではないかと思うのです。

 きっかけさえあればやってみたい、という人も多いはず。器をつくるという素晴らしい日本の文化が、もっとみなさんの身近なものになるといいなと思います。

 ということで、今日の心模様は「晴れ!」

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